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おとなバレエの先生 その1

難しいしごと

おとなから始めるバレエを指導する立場の先生は
最も、困難な仕事を手がけていらっしゃることは
ほぼ間違いない。
自分が指導を受けつつ、
そのことを、さまざまな場面で痛感する。

年齢層や経験も様々なひとたちが
集うクラスを組み立て、
それぞれの生徒たちが上達するように
手をさしのべていくのは
精神的にも、体力的にも厳しい。
一番大変なのは、「悪い見本」を
自分のからだを使ってデモしなければ
ならないことで、
これは海外の先生はおそらくあまり
やらないはずだと思う。
なぜなら、自分のからだは一番大事で
絶対にこわしたくないからという
シンプルな理由に他ならない。

日本の先生たちは
概して献身的で、指導のときは
身を挺しているわけだから
本当に頭が下がる。

海外の指導していらっしゃる
先生たちの様子を
動画などで、いろいろ観られる
ようになって気づいたのは、
生徒のからだに触れたり
正しい姿勢に強制的に
持っていく指導は
あまりしないということ。
彼らは、徹底的に理論と言葉
つまりテキストとイメージと
レッスンの受け手側の
理解力を求める。
踊る側の主体ありきという
原則にのっとって
自己責任を徹底させている。
やってみせてくれるというのは
もちろん、デモとしてあるけれども
お手本としては稀である。

そうすると、日本での場合
先生につくときに、大切なことが
見えてくる。

(続く)
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