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境界線上のひと

モンスターからは


逃げ出すのみ。
数年ぶりに「毒」に満ち満ちたひとに
遭遇してしまった。

私より10歳年上。
周囲からは、「先生、先生」と
そよそよと常におだてあげられて
いるひとだった。
彼女はバレエ教師ではない。
外国生活が長かったそうだ。
若かりしころはさぞやのおもかげと
独特に人を惹きつけるオーラが
あるのはそのためかもしれない。
常にひとの輪の中心にいないと
満足しないタイプで、
感情の起伏も日本人には
珍しいくらい大きい。
いきなりわっと気持ちを高ぶらせて
泣きだして、一緒にいるひとたちが
大慌てということも再々だった。

この先生の化けの皮。
先日のお食事会で完全に
剝がれてしまって
私はそっと距離をとって
お付き合いを断つことにした。

今でいう流行のイヲカルおんな。
携帯に、ちょっと名前の売れている
映画俳優の若い男の子と
一緒に納まった画像を持ち歩き
「この子すごいのよ」
「わたし、ちょっとコネクションがあって」
ひとしきりご自慢のてい。
タニマチ気取りだ。

とにかく若い男の子、女の子が
大好きなのだろう。
あるスポーツ団体の後援会の
熱心なメンバーでもあるそうだが、
関係者に同情してしまう。
なにせ、たいへんなひとだ。

私もまわりも適当に受け流しつつ
ご飯を食べた。
でもとても気分の悪い会食と
なってしまった。
お料理を運んでくれる
スタッフの女の子に
いちいち、小姑のように
ネチネチと絡む。
サーブが少しでももたつくと
「あなたいつから?」
「使えないわねえ」
「もっと気をきかせたら?」

傍らにいる私が青ざめる
ような、上から目線の態度に
辟易した。
(こんな言動をされた日には、心情的にグーでなぐってやりたいくらいである)
さて、いざお会計となったとき
からくりに私は気づいた。
「先生」は幹事と称して
皆からお金を集めたが
ランチのコース料金に
ひとり頭、ワンコイン分上乗せ。
どうやら自分はちゃっかりタダ飯の上
個人名で領収書を切らせた。

それだけではない。
店長を呼び出して挨拶をさせ
いかに自分がVIPであるか
お店を贔屓しているか
とくとくと語り、
「今後とも、こちらのみなさんも
よろしくね」
(よろしくされたかないよ)
もう一軒ある支店に店長さんごと
ぞろぞろと全員を歩かせ、
そちらのお店のスタッフさんにも
挨拶をさせる始末。
同行者であることが
恥ずかしさのあまり、顔から火が
出そうなくらいだった。

飲食店で自分たちだけ
特別扱いしてもらいたくて
いやらしいもの言いをするひとは
私は好きになれない。
モロモロありすぎ。
今後のお付き合いは一切なしと
帰りの道すがら決心して
携帯から一気にデータを消した。

一ミリの悔いもない^^;

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